内容説明
本書では、登記申請書の記載事項の記載の根拠および記載要領について、条文を掲げて明らかにしている。記載要領について条文の表現が認められるであろうバリエーション（幅）が理解できるように説明した。求積計算とくに座標計算については計算の過程を記載し、演習問題は土地家屋調査士試験のレベルに設定している。
目次
第１章 書式演習総論（登記申請書の作成；添付図面の作成）
第２章 土地の表示に関する登記（土地の表示の登記；土地地目変更・地積更正登記 ほか）
第３章 建物の表示に関する登記（建物の表示の登記；建物の表示変更の登記 ほか）
第４章 区分建物の表示に関する登記（区分建物表示登記；区分建物合併登記 ほか）
著者等紹介
青木伸行［アオキノブユキ］
昭和２５年生まれ。日本大学理工学部土木工学科卒業。東京都墨田区役所勤務。土地家屋調査士試験合格、測量士（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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