内容説明
第2種電気工事士試験を受験する方の必読書。はじめての受験生でも計算問題の解き方が完全にわかるよう、その解法のノウハウをマニュアル化して解説。
目次
第1章 電気に関する基礎理論(電気抵抗の計算;直流回路の計算 ほか)
第2章 配電理論(単相2線式回路(1φ2W)の計算
単相3線式回路(1φ3W)の計算 ほか)
第3章 配線設計(電線の許容電流の計算;分岐回路数の計算 ほか)
第4章 電気機器(回転数の計算)
第5章 測定方法(接地抵抗値の計算)
著者等紹介
三輪智行[ミワトモユキ]
昭和44年生まれ。昭和63年静岡県立島田工業高等学校電気科卒業。昭和63年~平成11年中部電力にて配電業務(設計、審査等)に従事。産業用機械メーカーにて電気配線(シーケンス制御)業務に従事。電機メーカーにて電子回路の開発業務に従事。平成11年電気塾設立。現在に至る。第3種電気主任技術者。職業訓練指導員(電気科)。高圧電気工事技術者(現第1種電気工事士)。電気工事士(現第2種電気工事士)。特殊無線技士(無線電話乙)。その他多数。(社)日本電気技術者協会正会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。