内容説明
1000万人の組織化を目指す、日本最大の労働組合組織「連合」。この一冊でその全てがわかる。
目次
第1章 「連合」はこうして結成された
第2章 「連合」は結成25年で何を成し遂げてきたか
第3章 「連合」の組織の現状とその運営
第4章 政策制度要求の取組みの実際
第5章 賃上げなどの労働条件の向上
第6章 世界の中の連合
第7章 対談「明日の連合を語る」
著者等紹介
久谷與四郎[クタニヨシロウ]
労働評論家。1938(昭和13)年生まれ。1960年、上智大学新聞学科卒業後、読売新聞社に入社。社会部記者として長く労働問題を担当。社会部デスク(次長)、労働・社会保障問題担当論説委員の後、労務部長、労務担当補佐、総務局長などを経て、役員待遇・北海道支社長。1999年に退社の後、日本労働研究機構(JIL)理事を務める。現在、幅広いテーマで執筆・講演活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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