目次
第1章 難病医療・福祉の現場から(患者さんの思い出;生きるということ;敏秀(トシヒデ))
第2章 システム(医療というシステム;病院というシステム)
第3章 肖像(ストレスマネジメント;生まれてきた路、そしてつれづれに)
著者等紹介
福永秀敏[フクナガヒデトシ]
独立行政法人国立病院機構南九州病院院長。1972年、鹿児島大学医学部卒業の翌年、同大学医学部第三内科に入局。その後、1980年からメイヨークリニック神経学教室に三年間留学し、世界初となる筋無力症候群の病態を解明し、世界から注目を集める。帰国後は国立療養所南九州病院(現・独立行政法人国立病院機構南九州病院)に勤務し、1998年より院長を務める。神経・筋疾患や在宅医療のケアシステム構築に関する研究班での活動もさることながら、厚生省(現・厚生労働省)「リスクマネージメントスタンダードマニュアル作成委員会」では委員長を務め、標準となるリスクマネジメントのスタンダードマニュアルを策定した。以後、医療安全管理に関する研究班でも活動
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