ルーヴル美術館の舞台裏―知られざる美の殿堂の歴史

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ルーヴル美術館の舞台裏―知られざる美の殿堂の歴史

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  • サイズ B5判/ページ数 191p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784890136964
  • NDC分類 706.9
  • Cコード C0070

内容説明

城塞として建てられたルーヴルがどうやって今の姿になった?『モナ・リザ』の秘話とは?作品の管理や展示の準備はどのようになされている?宮殿、芸術品、美術品をもとに、世界的な美術館の移り変わりをたどる。

目次

ルーヴルへの招待
すべての始まりは城塞から
宮殿の建設、『モナ・リザ』の購入
階段が語る5世紀
ルーヴル宮とテュイルリー宮の歴史
野望から放置へ
多彩な中庭
ギャラリーとサロン
宮殿を美術の神殿に
王政復古と革明
「大計画」の完成
世界的な美術館
天井が物語る歴史
作品の展示場所の考案
ルーヴル、夜、幽霊

著者等紹介

ボナフー,パスカル[ボナフー,パスカル] [Bonafoux,Pascal]
小説家、展覧会監修者、美術史家。1980年から1981年、ヴィラ・メディチ(ローマ・フランス・アカデミー)奨学生。パリ第8大学教授として美術史を講ずる傍ら、国際芸術都市の事務局長を務める。美術、とくに自画像をテーマとした論考を多数著す

クーデルク,ジャン=ピエール[クーデルク,ジャンピエール] [Couderc,Jean‐Pierre]
2006年に、自身のアーカイヴをロジェ=ヴィオレ社に託す。食欲旺盛な写真家・ジャーナリスト。1970年から2003年にかけて、『エクスプレス』誌に継続的に写真を提供。政治、芸術、文学、スポーツ分野の現状を撮影しつつ、合間を縫ってパリや自身の日常生活を写真に収めている

田中佳[タナカケイ]
近世フランス文化史専攻、ルーヴル美術館の創設史を研究。現在、徳島大学大学院アーツ・アンド・サイエンス研究部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

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紫光日

5
ルーブル美術館の美術品を取り扱った本。一部、一般公開できない絵も存在しているため、読んでおく価値はある。但し、やはりこの手の絵は現地で見たほうが迫力や作品の持ち味が出せる。ただ、ページの一部にフランスの劣化と思われる落書き写真(風景の写真をよく見るとあります。幸い、美術品にはない。)もあるから景観が損なわれる前にフランスに行った方が良いかもしれない。2014/11/03

ゆずこまめ

5
写真が多くて楽しめました。ルーブル、行きたいなぁ。大型の本なので持ち歩きはできないですが…その分きれいです。2014/08/10

m

3
タイトル通りルーブル美術館の裏側とその歴史。ハンムラビ法典、王だと思っていたのがシャマシュ神(左側)という神様で、臣下だと思っていたのがハンムラビ王だったと知る。翻訳ものはやはり読みにくくて苦手かも。2023/12/21

彼岸花

3
以前、テレビで、ルーヴル美術館の放送をしており感動しました。現地に行くことは難しいので…この本で、ひと通りルーヴルの歴史を学ぶ事ができました。やはり、「サモトラケのニケ」が、印象深かったです。展示場所がずっと変わっていないそうです。果たしてどんなお顔の女神だったのでしょうね? 2017/06/27

ソバージュ

2
大判の書籍で、豊富な絵画や写真でルーヴル美術館の歴史が紹介されている。有名作品は数点のみだが、見開き片面が作品なので大きくて好ましい。『サモトラケのニケ』の終戦後の帰還写真数点が興味深い。翻訳のせいか自分の読解力の無さか理解に苦しみ「???」の文章も多々あった。カルナヴァレ美術館所蔵の絵画が多く掲載されていたので、そちらの美術館への興味も膨れた。2019/03/08

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