内容説明
欧米で最も読まれている病理学の定本！疾病の病理ｐａｔｈｏｌｏｇｙと病因論ｐａｔｈｏｇｅｎｅｓｉｓを理解するための必須情報（解剖生理から病態生理後の臨床的事項まで）を要領よくまとめた、基礎医学と臨床医学のかけはしとなる病理学の決定版。
目次
細胞適応、細胞傷害と細胞死
炎症
修復、再生、線維化
免疫病理学
腫瘍
発生障害と遺伝性疾患
血行動態の異常
環境と栄養の病理学
感染症および寄生虫疾患
血管〔ほか〕
著者等紹介
ルービン，ラファエル［ルービン，ラファエル］ ［Ｒｕｂｉｎ，Ｒａｐｈａｅｌ］
トーマス・ジェファーソン大学病理学教授
ストレイヤー，デイヴィッド・Ｓ．［ストレイヤー，デイヴィッドＳ．］ ［Ｓｔｒａｙｅｒ，Ｄａｖｉｄ Ｓ．］
トーマス・ジェファーソン大学病理学教授
鈴木利光［スズキトシミツ］
福島県立医科大学名誉教授
中村栄男［ナカムラシゲオ］
名古屋大学大学院医学系研究科高次医用科学講座臓器病態診断学教授
深山正久［フカヤママサシ］
東京大学大学院医学系研究科人体病理学・病理診断学分野教授
山川光徳［ヤマカワミツノリ］
山形大学医学部病理診断学講座教授
吉野正［ヨシノタダシ］
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科病理学（第二／腫瘍）教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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