目次
１部 総論（薬理学とは何か；薬はいかに作用するか：総論 ほか）
２部 ケミカルメディエーター（ケミカルメディエーターと自律神経系；コリン作動性伝達 ほか）
３部 主要器官への薬の効果（心臓；血管系 ほか）
４部 神経系（化学伝達と中枢神経系における薬物作用；アミノ酸伝達物質 ほか）
５部 感染症および癌の治療薬（感染症および癌の治療薬；抗菌薬 ほか）
著者等紹介
樋口宗史［ヒグチヒロシ］
１９５３年生まれ。１９７７年大阪大学医学部卒業。１９７９年大阪大学大学院医学研究科。１９８１年大阪大学医学部助手。１９８４年米国国立精神衛生研究所ＮＩＭＨ，Ｐｒｅｃｌｉｎｉｃａｌ Ｐｈａｒｍａｃｏｌｏｇｙ留学。１９９２年大阪大学医学部助教授（薬理学）。１９９７年新潟大学医学部教授（薬理学）。２００１年新潟大学大学院医歯学総合研究科・分子細胞医学・薬理学分野教授
前山一隆［マエヤマカズタカ］
１９５１年生まれ。１９７７年大阪大学医学部卒業。１９８２年大阪大学大学院医学研究科修了。１９８４年米国国立衛生研究所ＮＨＬＢＩ，Ｃｈｅｍｉｃａｌ Ｐｈａｒｍａｃｏｌｏｇｙ留学。１９９０年東北大学医学部助教授（薬理学）。１９９３年愛媛大学医学部教授（薬理学）。２００７年愛媛大学大学院医学系研究科医学専攻システムバイオロジー部門統合生体情報学講座薬理学分野教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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