軽度外傷性脳損傷のためのリハビリテーション・ワークブック―高次脳機能障害の回復にむけて

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 159p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784890133925
  • NDC分類 493.73
  • Cコード C3047

目次

軽度外傷性脳損傷とは
脳の機能としくみ
軽度外傷性脳損傷で、脳に何が起こるのか
損傷の重さを測る
リハビリテーションの目標を決める
医療の手助けをかりる
身体的側面への影響を知る
感覚の変化を知る
注意力を向上させる
記憶機能を向上させる〔ほか〕

著者等紹介

メイソン,ダグラス・J.[メイソン,ダグラスJ.][Mason,Douglas J.]
心理学博士。認知障害の診断とリハビリテーションを専門とする神経心理学者。米国・テネシー大学でインターンシップを終え、デューク大学で研修期間を修了する。フロリダ州脳脊髄損傷リハビリテーション・プログラム諮問委員会の委員を務める

篠永正道[シノナガマサミチ]
1972年横浜市立大学医学部卒業。1981年米国・ノースカロライナ大学神経外科に留学。1985年横浜市立大学脳神経外科講師。1992年平塚共済病院脳神経外科部長。2001年平塚共済病院脳卒中センター長。2005年国際医療福祉大学熱海病院脳神経外科教授

藤野裕子[フジノユウコ]
早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、早稲田大学文学学術院助教。大学院在籍中にハーバード大学客員研究員としてアメリカに留学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品