目次
國民學校１年生の夏休みの絵日記―１９４３年（昭和１８年）８月１日～８月２９日
國民學校１年生の冬休みの絵日記―１９４３年（昭和１８年）１２月２５日～１９４４年（昭和１９年）１月５日
小学校５年生の夏休みの日記―１９４７年（昭和２２年）７月２７日・８月１５日
絵日記の行間から読む記憶のエッセー（おにぎりとうぐいす；富山の大空襲と二人のあさおか少年；弟たちよ、安らかに！）
著者等紹介
朝岡明美［アサオカアケミ］
１９３６年富山県高岡市生まれ。高岡市立国吉中学校に２年、石川県小松市に転入して３６年、計３８年間、教職に就き、音楽教育、合唱指導に取り組み、最終勤務校の荒屋小学校では、児童、職員、地域が一体となって学校図書館教育を全国へ発信し、教育賞受賞（小松市２０１０年１２月１日）。定年退職後、社会福祉法人小松市大和善隣館大和ぬくもり大学合唱クラブ講師・学長。ＯＥＫ（オーケストラアンサンブル金沢）小松友の会運営委員・会長。生涯スポーツとして始めたスイミングで、平成２９年度ベストスイマー認定証受賞（日本スイミングクラブ協会北陸支部２０１８年１月８日）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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