いつも誰かがいてくれた―生い立ちの記〈1〉

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いつも誰かがいてくれた―生い立ちの記〈1〉

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  • サイズ A5判/ページ数 322p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784890104994
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

兄や弟、姉と妹、ともだちの輪、そして父母のやさしい教え、体験の様々。「少年倶楽部」の中で活躍する“のらくろ”に、「出世豊太閤」の“さる”に躍る胸。夜空低く飛び去る火の玉、逃げ帰る恐怖。ひとりの少年のこころは様々な出会いを得て育まれていった。

目次

茨城県猿島郡沓掛村(昭和九~十年)
坂東太郎大暴れ(昭和十年九月)
二・二六の初スキー(昭和十一年二月)
星への願い(昭和十一年三~八月)
遠来の客(昭和十一年八月)
死との出会い(昭和十一年十月)
わが「少年倶楽部」(昭和十一年十一月)
茨城以前の父と母(~昭和九年)

著者等紹介

かつおきんや[カツオキンヤ]
本名・勝尾金弥。1927(昭和2)年金沢市生まれ。金沢大学卒業。愛知県立大学教授、梅花女子大学教授を歴任。愛知県立大学名誉教授。サンケイ児童出版文化賞、日本児童文学者協会賞、日本児童文学学会賞、石川テレビ賞、中日文化賞など受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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