テレビ・スマホを消したあとに見えてくるもの―「大人になる」ための意外で簡単な方法

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テレビ・スマホを消したあとに見えてくるもの―「大人になる」ための意外で簡単な方法

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  • サイズ A5判/ページ数 205p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784890086535
  • NDC分類 141.5
  • Cコード C0000

内容説明

これは「コロンブスの卵」か?最新の脳科学で明らかになってきた「デフォルト脳活動」=「一人でボーっとして何かを考えたり思い出したりしている状態」の大切さ。もっと大人になりたい「大人」の人も、心の悩みが取れない人も、子育てに向かうお母さんも、これから大人になる青少年の皆さんも、皆さんぜひ御一読ください!

目次

第1章 時には「黙想」=「デフォルト脳活動」の時間を持とう
第2章 「黙想」の機会を奪ってきた?「何もしない時間の無い生活」と「電子メディア依存」という「病気」
第3章 電子メディアの「過剰な視聴・使用」から来る影響
第4章 「何もしない時間の無い生活」と「大人になれない私達」との関係は?
第5章 歪みはここにも出ている!―子育てに悩むお母さん、など
第6章 テレビ・スマホを消した後に見えてくるもの

著者等紹介

中村昂[ナカムラコウ]
大阪府立大学総合科学部生命科学コース卒業。市役所職員、上大学研究生、心臓疾患での休養期間などを経て、現在は科学分野、古代史分野、日本人の起源などに関して、在野での研究・執筆を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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n-shun1

1
黙想を勧める本。過ぎ過ぎ社会の弊害。刺激の入力と処理を止めて,人間が本来持つ力を引き出すための時間を作る。テレビやスマホで刺激が入力される状態を普通にしない。教育や保育の場面で言われるノーコンタクトタイムと似ている。エビデンスが紹介されるが,著者の思いが先行している感がある。「スマホ脳」と近い。黙想は瞑想とも違うとする。ボーっとする+身体性も有効だろう。身体や運動と認知や意識の関係が明確に示されても,脳は刺激を求めてしまうのかも。2024/04/27

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