内容説明
他の方々から学んだもののうち自分で消化できたものを自分の言葉で、私の体験や実践に基づき自分に確信が持てるものを述べました。「どう考えればよいか」と「どうすればよいか」の両面が主軸です。だれでも、いつでも、どこでも、人知れずできることが中心です。
目次
前章 人間と宇宙
第1章 宇宙意識と人間
第2章 周りは見えない世界だらけ
第3章 宇宙意識の偉大なはたらき
第4章 波動の力
第5章 潜在意識と暗示
第6章 潜在意識の積極化法
第7章 ストレスはこわい
第8章 積極調和の言葉
第9章 ほんとうの自分はどこにいる?
終章 生命エネルギーを受ける
著者等紹介
山本紹之介[ヤマモトショウノスケ]
1922年11月17日生。十八歳の頃から人間と宇宙の関係に興味を抱くようになり、特に意識と潜在意識の積極化に努め、その素晴しい効果を体認、また波動と宇宙意識との交流が人間の生命力を強めることを悟り、老化が心身を急速に衰えさせるという世の定説に疑問を感じるようになった。現在は総合やる気研究所を主宰し、人生相談、教育相談にたずさわっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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