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内容説明
これからコンテンツマーケティングに取り組みたい企業から、コンテンツマーケティングを実践しているものの、課題を抱えている企業の、マーケティング部門の担当者や営業企画担当者に向けた実用書です。
本書は特に、BtoB(Business to Business)におけるコンテンツマーケティングを取りあげ、コンテンツマーケティングが生まれた背景や意義、具体的な実践方法を解説します。マーケティング担当者への調査報告や、コンテンツを生かして売上増やブランディングに成功している企業の具体的な事例も紹介しています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
今野 富康
2
コンテンツマーケティングの全体像が分かる本。一応理解しているつもりでいたが、理解しているので使いこなしているのでは全く違うなと、痛感。かなりの労力をつぎ込まないのと実践は難しそうな印象をうけた。イメージとしては、ツーステップのダイレクトレスポンスマーケティングを面を広げて行う感じ。ナーチャリング(お客様を育てる・関係を築き深める)活動をより入念にしていく必要がある。この本の良いところはB2Bの事例を掲載しているところ、一見、マーケティングとは無縁な業種での成功例があるのは良い。2016/05/31
チョコろん
0
コンテンツマーケティングについて纏め間違ってる本。---薄い!!!あと、帯にしか書いてないけどBtoB向きです。唯一の気づきは広義のコンテンツとはWeb媒体に限らないということ。リードに繋がるツールは豊富に持ちターゲットに伝播するよう取り組むべき。コンテンツマーケと言ったらWeb施策とされがちだけど、念頭に置いておきたい。とはいえ、広義のコンテンツマーケに3/5分量を割いている割に、やっぱり結論はWeb施策に帰結する本作。これが薄くて薄くて。多少でも自社メディアを運用したことがあるなら自力で気づく内容。2016/12/16
よし
0
タイトルどおり教科書みたいな本。必要な情報が淡々と書いてあるのですが、何と言うかビジネスへの情熱とかが全く感じられません。心が揺さぶられず、眠くなってきました・・・まさしく教科書。2016/10/30
Q_P_
0
悪くはないんです、いいんです。けど、可もなく不可もなく、どちらかといえば可な本。2016/06/02
24book
0
「教科書」とありますが、コンテンツマーケティングとは一体何かということを大まかに知ることができます。内容は主にBtoB向けです。実務的なことをもう少し掘り下げて勉強したい方やBtoC向けのコンテンツマーケティングを勉強したい方は、さらに個々の専門書を読んでいくという感じだと思います。2019/04/06