内容説明
「経営の神様」松下幸之助が実践した経営の秘訣の英語版(日本語付)。混迷の時代にこそ、先人の叡智に学び、経営の本質に立ち返ることで新たな光が見えてくる。
目次
経営の心得いろいろ(興味をもつ;電話で仕事をする;手形は私製紙幣;経営力ということ;得心のいく仕事 ほか)
人事の心得いろいろ(歓喜をもって仕事する;自主独立の経営;不景気と人材育成;仕事の知識や経験だけでは;部下が偉く見える ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Plum@StockTrader
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新入社員でも という章が私のお気に入りです。上に立つ人間は何もすべて命令とかをするのではなく、下の人の意見を聞ける雰囲気を作ることも大切である。なるほどです。数字で説明する経営ではなく、心で説明する経営という感じでとても読みやすかった。2012/01/18
Yokodokusyometer
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昔から幸之助さんの心得帖シリーズは好きで読んでいました。 どの本もごくごく当たり前の、基本的な、シンプルな心得が書かれてあります。 しかし、これらは昨今の世の中では何かと忘れられがち、マイノリティーに感じる事すらあります。 やはり、高度経済成長に日本の経済の基盤を作り上げた理念というのは決して間違った事は言っておらず全部をあてはめずともケースバイケースで応用する事も出来ると思います。 …(ブクレコからインポート、全文はコメントに掲載されています)2012/02/26
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