内容説明
仕事のできるアメリカ人はこう話している!ホンネをホンキで伝える『英借文』術。
目次
訳者序章 英借文と「マネジメント」の3つのキーワード―コーチング・モチベーション・アサーション
著者序章 もっと上手く「マネージ(manage)」するための方法
第1章 パワー・フレーズをパーフェクト・フレーズにする原則
第2章 就任時・チーム編成時の初期マネジメント
第3章 目標と業績のマネジメント
第4章 人材のマネジメント
第5章 会議とボスのマネジメント
第6章 採用と新人歓迎のマネジメント
第7章 パーフェクト・フレーズをパワー・フレーズにするためのコツ
結び 英語を「話す」力の向上をめざして
著者等紹介
ルニオン,メリル[ルニオン,メリル][Runion,Meryl]
管理職を対象としたコーチングの専門家。SpeakStrong,Inc.ならびにCenter of Responsible Communication最高経営責任者。バンダービルト大学卒。マハリシ・ヨーロッパ研究大学大学院卒(創造的知性/Science of creative intelligence修士号取得)。“A PowerPhrase a Week”という自身のE‐メールニュースレター、ワークショップ、セミナー、講演などを通して、必要なことを明快に伝えるすべを、20万人以上の人びとに指導してきた。著書の売上げは世界で9万部におよび、IBM、ロッキード・マーティン社をはじめFBIでも指導した経験を持つ
杉浦正和[スギウラマサカズ]
早稲田大学ビジネススクール教授。早稲田‐ナンヤンダブルMBAプログラムディレクター。1982年京都大学卒。1990年スタンフォード大学経営大学院卒(MBA取得)。日産自動車(海外企画部)勤務後、米系経営コンサルティング会社(Bain/Mercer)、欧米系金融機関(Citibank/Schroders)等を経て現職。「参加と巻込」(Participation&Involvement)をコンセプトに、東京で人材・組織・創造性などに関する授業を行うと同時にシンガポールで英語による授業とプログラムマネジメントに従事
曽根宏[ソネヒロシ]
CEL英語ソリューションズ最高経営責任者。ピダーセン・カマートM&Aコンサルティング日本代表。1983年東京大学卒。1990年ノースウェスタン大学経営大学院卒(MBA取得)。富士通(海外人事、海外提携部門)勤務後、米系経営コンサルティング会社(McKinsey)等を経て独立。M&Aを専門とする米系コンサルティング・ファーム日本代表として日米の企業間の戦略提携に携わるかたわら、CEL英語ソリューションズにて個人ならびに企業向けの英語・国際化の教育・研修に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。