切手でたどる郵便創業150年の歴史〈Vol.2戦後編〉

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切手でたどる郵便創業150年の歴史〈Vol.2戦後編〉

  • 内藤 陽介【著】
  • 価格 ¥2,530(本体¥2,300)
  • 日本郵趣出版(2021/11発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 144p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784889638585
  • NDC分類 693.8
  • Cコード C0021

目次

占領期(新昭和切手の登場;郵便創始75年;日本国憲法施行 ほか)
高度成長期(ゼロつきからゼロなしへ;立太子礼;皇太子殿下ご帰朝 ほか)
経済大国期(昭和天皇の訪欧;札幌五輪;沖縄復帰 ほか)

著者等紹介

内藤陽介[ナイトウヨウスケ]
1967年、東京都生まれ。東京大学文学部卒業。郵便学者。ノンフィクション作家。日本文藝家協会会員。文化放送「おはよう寺ちゃん」レギュラーコメンテーター。国際郵趣連盟およびアジア郵趣連盟審査員。「東京五輪の郵便学」で第16回河上肇賞受賞。切手等の郵便資料から国家や地域の在り方を読み解く「郵便学」を提唱し、研究・著作活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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kaz

3
戦後の切手の変遷がよくわかる。図案に採用された、あるいはされなかった経緯等も面白い。図書館の内容紹介は『わが国の近代郵便が創業され、日本最初の切手が発行されてから150年。終戦後まもない昭和21年から、昭和64年の昭和天皇崩御までの“昭和・戦後”の切手史を、豊富な図版とともに綴る』。 2022/02/23

まつさや

1
切手が発行された背景や当時の政治情勢などが分かり、分かりやすくおもしろかったです。 中でもかつては投機目的での購入がかなり多かったこと、職権を利用した「大臣切手」など現役の郵便局員でありながら知らないことがたくさんあり、勉強になりました。 私たちの先輩は宮内庁、政府、地域、画家など色々なところに交渉し、切手製作の苦労がしのばれます。2022/08/20

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