内容説明
全国の郵便局のうち、約1万1千局に配備されている風景印。動物や鉄道など好きなテーマを集めたり、図案の現地を訪ねて「風景印散歩」をしたりと、楽しみ方は多種多様。切手と風景印の図案を合わせるマッチング収集の魅力を伝えつつ、収集にも役立つ本。47都道府県の魅力が切手と風景印で一望できる、美しい日本のガイドブック。
目次
北海道+東北
関東+東京
信越+北陸
東海+近畿
中国+四国
九州+沖縄
著者等紹介
古沢保[フルサワタモツ]
1971年2月26日、東京都生まれ。街歩きと芸能を中心に執筆するフリーライター。風景印と生涯学習を結びつけた講演なども行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 評価
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
45
「風景印=風景スタンプ」とは、日本全国の郵便局のおよそ半数が常備するスタンプ=消印で、局が所在する地方の名所旧跡、特産品、著名人などを図案にしたもの。私も旅に出かけた時はその場所でハガキを購入し、風景印を押してもらっていた。切手カジュアルコレクターなので、眺めているだけでもワクワクする1冊。2014/10/28
みほこ
3
ちょっとした息抜きに読むのに良い本。風景印や切手は旅行の思い出にもなりますね。2014/08/13
*にち*
2
【図】読むというよりは、国内旅行に出掛ける前に参考にしたい一冊。いろんな風景印と色んな切手が一挙に見られるのは圧巻です。 取り敢えず地元のものにも新たな発見があったので貰いに行ってみようかな2015/03/06
mustang
1
すごい力作。この本を作るのがどれだけたいへんだったことか。それにしても奥深い世界があったもんだなぁ。頭が下がる。2015/07/05
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