内容説明
さあ、風景印散歩に出かけよう！街角の郵便局にひそむ摩訶不思議な図案入りの消印“風景印”。そこには思いがけない街のヒミツが封じ込められていた。風景印と描かれた町並みを求め、今日も東京を往く。
目次
銀座、哀愁のクリスマス編
柴又、放浪の初詣編
浅草、観光地の裏側編
東京を離れて１ 名古屋追っかけマラソン編
都電沿線、ラブラブビーム編
東京を離れて２ 札幌気持ちだけ観光編
田無＆保谷、危険なドライブ編
南北線沿線、鉄道が来た街編
大江戸線全線開業、平成１２年１２月１２日に１２区１２局編
東京を離れて３ 東海道宿場巡り楽してすんま編〔ほか〕
著者等紹介
古沢保［フルサワタモツ］
１９７１年東京都出身。千葉大文学部卒。会社員、テレビ雑誌記者を経て９８年よりフリーライターに。著名人から一般の人まで７００本以上のインタビュー記事を執筆。現在は『テレパルｆ』（小学館）で「ＴＶ ＢＡＣＫ ＆ ｆｏｒｔｈ」、『東京新聞ＴＯＤＡＹ』で「わたしの乗車駅」などを連載。『金曜かきこみＴＶ』（ＮＨＫ教育）の制作も手伝っている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ナツ
2
一つの章は長くなく、写真等もあって気軽に読める。風景印の図柄の解説もあり分かりやすい。 出来るなら日本全国でやって欲しい。 風景印知らない人には是非読んで欲しい2024/11/02
