内容説明
省エネ技術、災害時対応、省力化・合理化、窃盗対策など、自販機は、日本が世界に誇る技術の結晶。環境問題に先進的に取り組み社会・地域に貢献する身近な機器。
目次
第1章 自動販売機の定義と産業構造
第2章 概況
第3章 自動販売機普及の軌跡
第4章 自動販売機の歴史
第5章 自動販売機の構造と要素技術など
第6章 環境問題への対応
第7章 自動販売機を取り巻く環境の変化
第8章 地域との連携やコラボレーション
第9章 海外の自動販売機事情
第10章 飲料自動販売機に関連する主な法規
著者等紹介
黒崎貴[クロサキタカシ]
昭和23(1948)年東京生まれ。47年東京外国語大学インドネシア語学科卒業後、平成2年日本自動販売機工業会入職。同会事務局長を経て、18年専務理事、28年退任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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