目次
第1章 真実とやさしさ、そして希望の政治を(共通の対抗軸で展開する世界政治;アメリカ大統領選挙を注視 ほか)
第2章 野党共闘と本当の民意、そして安倍改憲との闘い(安倍「1強」のカラクリと国民の支持を得なかった安倍改憲;安倍「4項目」改憲の真の危険性)
第3章 野党は連合政権構想を今すぐに―世界の「幸福大国」に学びながら(野党連合政権で日本の「のびしろ」を活かしていく;日本より幸福で平等で効率的な国 ほか)
第4章 「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」と立憲四野党一会派の13項目の共通政策―だれもが自分らしく暮らせる明日へ(安倍政権が進めようとしている憲法「改定」とりわけ第9条「改定」に反対し、改憲発議そのものをさせないために全力を尽くすこと。;安保法制、共謀罪法など安倍政権が成立させた立憲主義に反する諸法律を廃止すること。 ほか)
著者等紹介
冨田宏治[トミダコウジ]
1959年生まれ。関西学院大学法学部教授。日本政治思想史。2006年より原水爆禁止世界大会起草委員長
上脇博之[カミワキヒロシ]
1958年生まれ。神戸学院大学法学部教授。専門は憲法学。「政治資金オンブズマン」共同代表、公益財団法人「政治資金センター」理事、憲法改悪阻止兵庫県各界連絡会議(兵庫県憲法会議)幹事
石川康宏[イシカワヤスヒロ]
1957年生まれ。神戸女学院大学文学部教授。経済理論・経済政策。全国革新懇代表世話人、日本平和委員会代表理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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