- ホーム
- > 電子書籍
- > 教養文庫・新書・選書
内容説明
「世界は物質だけでできているという考えは、科学的だと言えるのか」「犯罪者は、非難の対象ではなく治療の対象として扱われるべきか」「何かが本当に存在しているとは、いったいどういう意味なのか」……。哲学をすることの中心には、世界の隙間に目を向けて、自分自身の頭と言葉で問いを育てていくことがある。バラエティ豊かな24の問いを通じて、〈哲学をするとはどのようなことか〉を読者が一気につかみ取るための、生きた哲学の入門書。
目次
はじめに/〈対話〉編/1 それ自体として価値あるもの/2 同じ色を見ている? /3 自由のために戦わない自由/4 科学は〈べき〉を語れるか/5 犯罪者をどう取り扱うべきか/6 情報のない会話? /コラム1 哲学をする、問いを育てる/7 経験機械とマルチプレイ/8 実在するってどういうこと? /9 宇宙人の見つけ方/10 自然が数学で書ける理由/11 〈生活神経〉と心配性/12 世界は急に消えるかもしれない/コラム2 哲学の文章を精確に読むために/〈論述〉編/13 コロナの時代の恋/14 同性婚・リベラル・保守/15 妨げられることなしに/16 自由意志を実験する/17 押せないボタン/18 時間の窓と色ガラス/コラム3 哲学書を拾う/19 唯物論とは何か/20 隠された意識/21 チャットGPTは接地する/22 記憶としっぺ返し/23 生まれと育ちにおける運/24 幸福を語る、闘いの場/おわりに



