内容説明
現代社会を生きていくうえで必要な「精神の見取り図」。その地図に書きこまれるべき「標識」がどのようなものなのかを、同時代のドキュメンタリー作家の営為を手掛りに考え、見出していく気魄に満ちた書下し論考。
目次
序 標識なき文化
1 社会的失明の時代
2 失敗の意味
3 人間の場所
4 選択と選別の間
5 日常のなかの戦争
6 虚構の同時代史
フィルムの上の社会
-
- 電子書籍
- 猫と竜【分冊版】52
-
- 電子書籍
- リベンジ・ウェディング【マイクロ】(2…
-
- 電子書籍
- 医学・看護・福祉原論 - いのちに基づ…
-
- 電子書籍
- 別れの夜の授かり物【分冊】 1巻 ハー…
-
- 電子書籍
- 異国の君主と花売り娘【分冊】 1巻 ハ…



