内容説明
決められた字数を刻んで四半世紀。折々の世相や出来事、季節の移ろいを、仏教の根本思想と自作の句になじませ、この国の「病理」をも指摘する２６５篇。
目次
平成七（一九九五）年
平成八（一九九六）年
平成九（一九九七）年
平成十（一九九八）年
平成十一（一九九九）年
平成十二（二〇〇〇）年
平成十三（二〇〇一）年
平成十四（二〇〇二）年
平成十五（二〇〇三）年
平成十六（二〇〇四）年〔ほか〕
著者等紹介
長谷川岱潤［ハセガワタイジュン］
昭和２９年東京都生まれ。私立芝学園卒業後、大正大学仏教学部入学。昭和５６年同大学大学院修士課程仏教学中退。昭和６０年浄土宗東京品川区戒法寺住職（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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