河出新書<br> この30年の小説、ぜんぶ―読んでしゃべって社会が見えた

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河出新書
この30年の小説、ぜんぶ―読んでしゃべって社会が見えた

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  • サイズ 新書判/ページ数 360p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784309631455
  • NDC分類 910.26
  • Cコード C0295

出版社内容情報

2011年から令和まで、計6回おこなわれた本をめぐる対談から、日本社会が浮かび上がる。

内容説明

本読みのプロである、タカハシさんとサイトウさん。平成から令和までの約三十年間に刊行された本を通じて、日本社会の深層を読み解いていく、唯一無二、白熱の対談集!「ほんとうに社会のことが知りたいなら、小説を読むべきなのである」(タカハシさん)「小説にはまちがいなく時代の空気、言いかえれば「社会」が詰まっている」(サイトウさん)長い歳月をかけた対談の記録だからこそ見えてくる、思いもよらない読書案内。さあ、忖度なしの本の世界へようこそ!

目次

第1章 震災で小説が読めなくなった―ブック・オブ・ザ・イヤー2011
第2章 父よ、あなたはどこに消えた!―ブック・オブ・ザ・イヤー2012
第3章 近代文学が自信をなくしてる―ブック・オブ・ザ・イヤー2013
第4章 そしてみんな動物になった!?―ブック・オブ・ザ・イヤー2014
第5章 文学のOSが変わった―平成の小説を振り返る(2019)
第6章 コロナ禍がやってきた―令和の小説を読む(2021)

著者等紹介

高橋源一郎[タカハシゲンイチロウ]
1951年生まれ。81年『さようなら、ギャングたち』で群像新人賞長篇小説賞を受賞しデビュー。2002年『日本文学盛衰史』で伊藤整文学賞、12年『さよなら、クリストファー・ロビン』で谷崎潤一郎賞を受賞

斎藤美奈子[サイトウミナコ]
1956年生まれ。文芸評論家。1994年『妊娠小説』(ちくま文庫)でデビュー。2002年『文章読本さん江』(ちくま文庫)で第1回小林秀雄賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

へくとぱすかる

55
ほぼ平成の全部をカバーして、全小説を論じようという試み。対談するお二人が、すごい読み手なので、楽しくかつ真剣かつ怒涛の勢いで読了させられました。膨大な冊数なのに自分が読んだ作品はその中のたった4冊(そのうち2冊は小説じゃないし…)。いかに自分が小説を読まないかがバレてしまった(まあ仕方ないです)。現代の小説の成立が、いかに困難か、古典名作が読まれないと嘆いていてもしょうがない。古典では今の状況にとうてい間に合わないのだから。かつての「読んだふり」のド嬢同然の自分にとって、最良のブックガイド。よ~し読むぞ!2022/01/19

真琴

10
高橋源一郎さんと斎藤美奈子さんが、平成からの約30年間に読んだ本について、その年の時事に絡めての対談をまとめたもの。面白かった。「あー、こういう時相だとこのような文学が生まれるんだ」と興味深く読みました。読みたい本が増え、読書の幅が広がりそうです。 ★★★★☆2022/01/02

たおちゃん

8
め、め、めっっちゃ面白〜〜〜!!てか自分が内容を知っている本の話を他人が(それも識者が)するのを延々聞かされるのがおもんなくないはずないよね それめちゃわかる〜〜!!ってぶんぶん頷いたりあ〜これってそういうふうにも読めるのねって思ったり読んでる最中はただの「物語」としかとらえてなかったものでもそう見ると確かにめちゃくちゃ世相、時代を反映しているんだなあと気付かされたり……目から鱗が500枚くらい落ちた読書体験でした 当たり前だけど読んだことのない本もたくさん挙げられてても〜〜全部読みたくなる〜〜〜2022/01/09

活字@rtdn_jp®

5
高橋源一郎と斎藤美奈子のこの30年の小説、全部を読んだ。作家兼文芸評論家と文芸評論家の対談、めちゃくちゃ面白い。読む本がかなり増えた。こういう本で世界を広げないと、読む本が偏ってしまう。対談をすべて書籍化してほしい。2021/12/31

aya0514xi

2
初読。2022/01/19

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