目次
1 キャリアとは
2 子どもの日の記憶
3 模索の日々
4 選択していた頃
5 確立期の風景
6 更なる夢を
著者等紹介
坂巻美和子[サカマキミワコ]
東京都生れ。大和證券・三菱重工業・住友不動産を経て、1975年MSC(マネジメントサービスセンター)入社、1985年独立し社員教育研究室を主宰、年間約100日のセミナー・講演・研究会の講師を勤め、現在に至る。産業カウンセラー、文京学院大学生涯学習センター講師、法政大学キャリアデザイン学部第一期生
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感想・レビュー
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yuka
2
●●●キャリアカウンセリングを学んでいる中で、既にキャリアカウンセラーとして 活躍さている方がいいよと紹介して下さった1冊。 ※誰が生徒か先生かの“メダカの学校” ※キャリアとは、あらゆる状況の変化に対応できるビジネス能力をいう。 文章に書けるほどの仕事の積み重ね。人間として多種多様な出来事に直面し、そうしたものを通して、ひたむきに生きてきたその長い記憶・・大事なのは人間としての「キャリア」。2015/10/23
高橋正宗
1
キャリアという言葉がとても魅力的で読んでみた。著者のあくなき探究心(自身のキャリアに対する)がまっすぐに伝わってきた。一人の人生の先輩として参考になる内容が多く記されていた。人それぞれの人生があって職業はあくまでその手段でしかない。それにしても60代にして大学生になるのは尊敬できるし勇気を与えてくれる。一生学びのある人生に自分もしたいと思った。大病を患った件にも共感でき、文章も読みやすい一冊だった。2015/11/03
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