内容説明
本書の前半は、1995年夏に訪れた際のチベットの紀行文である。後半は、96年夏と同年12月から翌年2月にかけてのラダックのもの。天候などのためにザンスカール行きは断念せざるを得なかったが、それはまたの機会にゆずりたい。なお、登場人物の一部は仮名にした。
目次
第1部 チベット(国境の村;パンチェン・ラマの寺;変貌する「浄土の都」;修復のすすむガンデン寺 ほか)
第2部 ラダック(インダスの河畔で;マンダラの里;ラマユルの岩峰;吉祥の虹)
本書の前半は、1995年夏に訪れた際のチベットの紀行文である。後半は、96年夏と同年12月から翌年2月にかけてのラダックのもの。天候などのためにザンスカール行きは断念せざるを得なかったが、それはまたの機会にゆずりたい。なお、登場人物の一部は仮名にした。
第1部 チベット(国境の村;パンチェン・ラマの寺;変貌する「浄土の都」;修復のすすむガンデン寺 ほか)
第2部 ラダック(インダスの河畔で;マンダラの里;ラマユルの岩峰;吉祥の虹)