「憲法十七条」広義―“和魂”“漢才”の出あいと現代的意義

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「憲法十七条」広義―“和魂”“漢才”の出あいと現代的意義

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  • サイズ A5判/ページ数 361p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784888561396
  • NDC分類 322.133
  • Cコード C0012

目次

序章 聖徳太子の人物像と「憲法十七条」(大陸文化の摂取とわが国の風俗;廏戸王子の生きた時代とその人物像;「冠位十二階」と「憲法十七条」;“和”の分類と聖徳太子の“和の精神”)
本章 「憲法十七条」の活学的考察(第一条:和を以て貴しと為し、忤う無きを宗と為よ;第二条:篤く三宝を敬え。三宝とは仏・法・僧なり;第三条:詔を承りては必ず謹め;第四条:群卿百寮、礼を以て本と為よ;第五条:餮を絶ち、欲を棄てて、明らかに訴訟を辨めよ ほか)

著者等紹介

永崎孝文[ナガサキタカフミ]
号は淡泉。1950年2月奈良県大和郡山市に生まれる。1974年京都産業大学経済学部卒業。クラボウ(倉敷紡績株式会社)、藤沢薬品工業株式会社(現、アステラス製薬株式会社)に勤務。2003年3月早期退職。2003年4月より六年間京都大学文学部中国哲学史研究室に在籍、東洋思想を学ぶ。2005年より「憲法十七条」に接し、以降「憲法十七条」の普及に努める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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