内容説明
長崎の骨董愛好家二人の半世紀にわたる長崎ゆかりの骨董コレクション集。
目次
中国古染付
古伊万里／柿右衛門／鍋島
亀山／長与／現川／鵬ヶ崎
オランダ・デルフト／ビードロ
著者等紹介
吉川莞爾［ヨシカワカンジ］
昭和７年８月２１日生。昭和２６年４月国立長崎大学経済学部へ入学。昭和３０年３月同大学卒業。昭和３６年４月久松公認会計士事務所（長崎事務所）へ入所。この間４５年間、同事務所に継続勤務。平成１０年１２月久松先生引退と同時に、長崎事務所を引継ぐ。平成１２年４月～平成２０年３月長崎市監査委員に就任、２期８年を務め退任。平成２６年６月現役（税理士業務）を引退（予定）
山口貞一郎［ヤマグチテイイチロウ］
昭和８年３月２１日生。昭和２６年４月国立長崎大学経済学部へ入学。昭和３０年３月同大学卒業。昭和３０年～３３年菓子製造修業のため、東京、京都と修業に出る。昭和３４年より天和元年創業・老舗『松翁軒』に入社。爾来父の下で製造、経営に従事。本社ビル建設、製造工場の確立、各支店の充実をはかる。昭和６１年６月株式会社松翁軒の代表取締役社長に就任。平成２２年７月同社社長を、長男喜三に譲り、自らは会長となる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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