出版社内容情報
その理念と問題点を解明し各国の実情に迫る。
内容説明
先進欧米諸国の実態の中に、歴史・伝統・文化との関わりを通してリベラル・デモクラシーの価値を分析し、さらにその将来と問題点を平易に説いた入門編。
目次
第1章 リベラル・デモクラシーの理念と問題点
第2章 アメリカの対外政策とリベラル・デモクラシーの役割
第3章 イギリス政治における伝統と革新
第4章 ドイツの分断と再統一
第5章 ヨーロッパのなかの現代フランス
第6章 「強い国家」を模索するロシア
著者等紹介
万田悦生[マンダエツオ]
1940年生まれ。慶応義塾大学大学院博士課程修了。京都外国語大学教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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