叢書〈倫理学のフロンティア〉<br> 風景の哲学

個数:

叢書〈倫理学のフロンティア〉
風景の哲学

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 256p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784888487061
  • NDC分類 104
  • Cコード C0312

出版社内容情報

哲学の立場から「風景とは何か」を考える。,

内容説明

「(よい)風景」のなかで生きることは、「生きる」ということ一般においてどのような意味をもつのか。あるいは、どのように意味をもつのか。…「哲学」の基本として「よき生」の探究ということがあるが、本書は、この哲学に内在する問いに「風景」という要素をも問う必要があると説くことにもなる。

目次

1 風景哲学の可能性について―風景画を手掛かりにして
2 沈黙と語りのあいだ
3 景色と気色―おもむきと佇まい
4 哲学的風景論の可能性
5 風景/風景化と倫理
6 近代日本における「風景」の創出
7 「故郷」と「風景」―柳田国男と和辻哲郎の比較を通じて
8 景観紛争の解決のために
9 風景―近代社会における美的なものの機能をめぐって

最近チェックした商品