内容説明
宗教と政治、伝統と革新が調和する政治社会をめざした新たなロック像を提起。
目次
第1部 フィルマー、フッカー、ロック(R.フィルマーの政治思想;『統治論』におけるフィルマー批判;R.フッカーの政治思想;『統治論』におけるR.フッカー)
第2部 ロックの政治社会論(生存権と自由;プロパティ;政治社会の形成と統治;政治社会論)
宗教と政治、伝統と革新が調和する政治社会をめざした新たなロック像を提起。
第1部 フィルマー、フッカー、ロック(R.フィルマーの政治思想;『統治論』におけるフィルマー批判;R.フッカーの政治思想;『統治論』におけるR.フッカー)
第2部 ロックの政治社会論(生存権と自由;プロパティ;政治社会の形成と統治;政治社会論)