動的家族描画法（Ｋ‐Ｆ‐Ｄ）―家族画による児童理解

日比 裕泰【著】

ナカニシヤ出版（1986/04発売）

• サイズ A5判／ページ数 244p／高さ 22cm
• 商品コード 9784888480376
• NDC分類 140.7

目次

１　理論的基礎（１　描画法心理検査の意義；２　人物描画法の歴史；３　臨床検査法としてのＫ‐Ｆ‐Ｄ；４　施行法；５　解釈の視点；６　個人の発達と家族）
２　数量的検討（１　客観的数量的検討の意義；２　自己像の位置と人物像の大きさの発達的変化；３　行動障害群の描画特徴；４　女子短大生の描画特徴）
３　事例研究（１　事例研究；２　Ｋ‐Ｆ‐Ｄの治療的変化）

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[dometaro]

描画法は可能性に満ちている。でもやはり、下地になるのは面接なんだと思った。投影法は裏付け調査や参考資料みたいなもんだあくまでも

2009/09/19