内容説明
1点のスコアアップに何が求められているのか、最高の授業20回分をこの1冊で再現。音声ダウンロード付き。
目次
第1編 Integrated Task(Integrated Taskの理解と答案作成の研究―Integrated Taskの鉄則;Integrated Taskに必要なスキルの訓練;Integrated Task演習問題と答案例)
第2編 Independent Task(Independent Taskの理解と答案作成の研究―Independent Taskの鉄則;Independent TaskのSample responseとその添削;Independent Taskの考え方のまとめとサンプル)
第3編 表現方法の研究(organization/developmentに必要な表現;1文を作るのに必要となる文法項目;存在理由のある文を書くために)
著者等紹介
四軒家忍[シケンヤシノブ]
TOEFL受験コンサルタント。トフルゼミナール留学センター講師、「留学のためのしけんや英語塾」主宰、All About(オールアバウト)TOEFLガイドを務める。TOEFLの全セクションについて高校生、大学生、社会人を指導するほか、ブログやTwitterでもTOEFL受験準備のヒントを発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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asaam
1
現在も残っているintegrated taskの部分を問題を解きつつ1周。密度の濃い本で1通り読むのに時間がかかった。無難な表現ではなく、自分の英語力の高さをアピールしにいく姿勢を推しているのが印象的。2023/11/05
jjm
1
講義形式でポイントもわかりやすい。 TOEFLの試験形態の中で若干腑に落ちないのは(できない奴のやつあたり!)、Writingセクションで出題されるIntegrated Taskの半分はListeningであること。Listeningができないと回答もできないので、純粋にWriting技能を測るものではないし、実質配点比率が他のセクションより低くなるということ。皆が同じ条件でやっている点でもちろん公平ではある。早く外国語など勉強しなくて意思疎通できる時代がやってきて欲しい。他の勉強に時間を割きたい。2020/04/03