- ホーム
- > 和書
- > 人文
- > 文化・民俗
- > 文化・民俗事情(日本)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コオロ
1
『研究者、魚醤と出会う。』から。四十年に渡って飛島を見続けてきた新聞記者が記録した、飛島の今昔。「漁」「釣り」「ウミネコ」「バードウォッチング」「トビシマカンゾウ」「民宿」「飛島の塩辛」「ひとくちアワビ」「ゴドイモ、ごどいも焼酎」「天保そば」など、様々なビジネスチャンスやかけがえのないものに恵まれながらも、先細りしていくのは仕方のないことだと受け入れて、大仰に囃し立てることなく書かれている。だからこそ、飛島の持つ独特の魅力や、著者の飛島愛が伝わってくる。2024/12/20
h0z8じゅうたんの36.5cm
0
飛島のあわび養殖がだめになったのはざんねん。おばこではやっているみたい。また行っていろいろみたい。2011/08/07