目次
1部 “いのち”の歩みを支える日々の営み
2部 求められる社会福祉援助者像
3部 家族援助・子育て子育ちを支える福祉コミュニティの創造
4部 母と子の福祉を支える
5部 統合保育の具体的展開
補論 ヨーロッパの福祉に学ぶ
著者等紹介
大和正克[ヤマトマサカツ]
現職:大谷大学短期大学部教授。昭和39年3月龍谷大学文学部卒業。昭和42年3月龍谷大学文学研究科修士課程修了。職歴、児童福祉施設山ノ内母子寮、山ノ内学童保育所、京都市西院保育所の施設長等を歴任。大学教員歴、佛教大学、大谷大学、花園大学、龍谷大学の非常勤講師を経て、平成11年4月、大谷大学短期大学部教授就任。海外研修歴、昭和47年4月~7月中央競馬社会福祉財団:海外派遣研修生としての現場研修。平成5年9月京都府社会福祉協議会:海外視察研修生として見学研修。社会的活動歴、社会福祉法人本願寺社会福祉事業センター、若林福祉会、宏量福祉会、京都民生会等の理事を務める。資格、昭和54年10月社団法人日本キャンプ協会キャンプディレクター1級取得(文部大臣認定キャンプディレクター1級公認)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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