内容説明
絢爛豪華な山車の巡行、勇壮な梵天上げ、飯や酒を強いる強飯式など、栃木県内各地に受け継がれる50の祭りを紹介。行って、見て、楽しむ、祭りガイド。
目次
冬の祭り―十二月~二月(野木町・野木神社の提灯もみ;日光市・外山の毘沙門天縁日 ほか)
春の祭り―三月~五月(鹿沼市・板荷のアンバ様;小山市・篠塚稲荷の飾り馬 ほか)
夏の祭り―六月~八月(足利市・浅間山のペタンコ祭り;宇都宮市・二荒山神社の夏越の祭り ほか)
秋の祭り―九月~十一月(真岡市・中村八幡宮の流鏑馬;鹿沼市・生子神社の泣き相撲 ほか)
著者等紹介
柏村祐司[カシワムラユウジ]
1944年、宇都宮市に生まれる。県立高校教諭などを経て、1982年、栃木県立博物館学芸員となる。2005年学芸部長退職。現在、栃木くらし文化研究所代表。そのほか主な役職として下野民俗研究会会長、栃木県文化財保護審議委員などをつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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