目次
１ 甲状腺疾患看護（甲状腺機能性疾患の理解と看護ケア；甲状腺腫瘍性疾患の理解と看護ケア；甲状腺疾患治療に伴う看護ケア）
２ 乳がん看護（乳がん専門病院として大切にしているケア；診断治療過程に伴うケア；サバイバーシップケア；専門病院としての取り組みと看護の役割）
著者等紹介
伊藤公一［イトウコウイチ］
伊藤病院院長。北里大学卒業後、東京女子医科大学大学院修了、東京女子医科大学内分泌外科教室、シカゴ大学留学を経て、１９９８年に祖父が開業した伊藤病院の三代目院長に就任。２００４年に名古屋甲状腺診療所（旧大須診療所）、２０１７年にさっぽろ甲状腺診療所を開院。甲状腺疾患の診療と研究に邁進している。甲状腺専門書籍のほか、エッセイ集「表参道日記」など著書多数
相良吉昭［サガラヨシアキ］
相良病院理事長、さがら病院宮崎理事長。川崎医科大学卒業後、父が経営する相良病院へ、全国初で唯一の「特定領域がん診療連携拠点病院」認定、２０２０年７月グランドオープンした新相良病院ではシーメンスヘルスケアとグローバルリファレンスサイト契約を締結している。中国大連市では相良耘泰大連医院を建設するなど革新的な経営を行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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