追憶の柳田国男―下野探訪の地を訪ねて

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追憶の柳田国男―下野探訪の地を訪ねて

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  • サイズ B6判/ページ数 220p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784887480988
  • NDC分類 380.1
  • Cコード C0021

内容説明

日本民俗学生みの親である柳田国男は明治39年、養家の先祖の地石橋、上三川、真岡、烏山など県東部を訪ね歩いた。このときの記録「柳田採訪」を丹念に追体験した歴史紀行。第2回随想舎歴文研出版奨励賞。

目次

1 私と柳田国男との出会い
2 柳田採訪(「柳田採訪」を読む;「柳田採訪」の地を歩く)
3 那須から会津田島への旅
4 周辺の人びと(同行者矢田部雄吉と周辺の人びと;筑波山で出会った先輩木戸忠太郎;代議士になった僚友神田正雄;長男為正の妻冨美子のこと)
5 柳田国男の栃木県への旅と講演

著者等紹介

中山〓一[ナカヤマコウイチ]
1937(昭和12)年、宇都宮市生まれ。1965年ごろより民俗学に傾倒し、余暇に独学で農山村の民俗調査を行う。近年は民俗芸能を主眼に栃木県内はもとより、全国各地でフィールドワークを続ける。また、日光山地を中心とした、我が国の近代登山発達史の究明に力を注ぐ。栃木県立博物館調査協力員、芳賀町町史編さん民俗部会調査員、高根沢町町史編さん民俗部会調査員を歴任。栃木県歴史文化研究会会員、民俗芸能学会会員
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