目次
我と来て遊べや親のない雀
雪とけて村一ぱいの子ども哉
雀の子そこのけゝ御馬が通る
春風に猿もおや子の湯治哉
日本は這入口からさくらかな
夕桜家ある人はとく帰る
初蝶の一夜寝にけり犬の椀
月ちらり鴬ちらり夜は明ぬ
なまけるなイロハニホヘト散桜
たのもしや棚の蚕も喰盛〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
謡子
2
なぜか家人が買ってくれた。ほんとうになぜなんだろう。でも一茶が松尾芭蕉大好きだとか良寛さんと同じ時を生きてたとか（この３人ちょっと混じる）お嫁さん3人貰ったとか骨肉やったとかいろいろ知れた。年代順の本があったら読みたい。ミヤザワケンジも影響受けてそうだなとなぜか思った。 きっとなんども読める本をありがとう家人。次は松尾芭蕉で^^2022/09/03
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