目次
春が来た(高野辰之)
ねがいごとたんぽぽはるか(工藤直子)
子どもが笑うと…(新川和江)
いろんなおとのあめ(岸田衿子)
とんとんとーもろこし(岸田衿子)
やぎさんゆうびん(まど・みちお)
はだか(若山牧水)
しりとりことば―作者不詳
びりのきもち(阪田寛夫)
蚯蚓の詩(木山捷平)〔ほか〕
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
明るい表通りで🎶
31
ねがいごと たんぽぽはるか あいたくて/あいたくて/あいたくて/あいたくて…………きょうも/わたげを/とばします2024/11/27
サラダボウル
16
詩集。こども達へ。たくさんの素敵な言葉、詩を暗唱して、自由気ままに楽しく歌って踊ってほしい、とあとがきより。童謡の「春がきた」などから、思わずクスッとするもの、力強いものなど。木下夕爾さんの「ひばりのす」を読みたくて借りたけれど、心温かくなる一冊。2022/11/22
けいこ
7
童謡になっている詩が沢山載っているので、心の中で歌いながら読みました。「手のひらを太陽に」はやなせたかし先生の詩だったんだと知りました。2024/05/18
midorino
5
小学校の教科書で読んだ「くまさん」やたんぽぽはるかの「ねがいごと」、童謡で何度も歌った「やぎさんゆうびん」や「ぞうさん」など懐かしく思いながら読んだ。まど・みちおさんと谷川俊太郎さんの詩が多かった。谷川さんの「いち」とまどさんの「ぼくが ここに」、川崎洋さんの「泣き虫毛虫はさんですてろ」が好きだった。2020/06/17
くぅたん
3
あ、これってこの人の詩だったんだ!というものもたくさんあった。歌になっているものは、娘と一緒に歌いながら読んだ。2021/02/14