いち・ラキ・コミックス 警視庁特犯課００７ 〈１〉

舵英里

冬水社（2007/09発売）

• サイズ B6判／ページ数 146p／高さ 19cm
• 商品コード 9784887418028

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[茉莉花]

冬姫の性格結構好み！久世が現場で、「特犯課007」って言った時に突っ込まれていうセリフ大好き！今回出てきたのは、『誰よりも口にしたくないのは俺だ…っ！』『俺だって好きで言ってんじゃねえ』『誰が好き好んでこんな恥ずかしい名前を口にするかってんだ』全部拾えてないかもしれないけど、やばい〜なんかカッコいい！冬姫と久世のコンビをもっと見ていたい💭

2022/02/06

[かなっち]

初読み作家さんですが、3巻まで無料だったので、設定に惹かれて手に取りました。超能力を持つ美少女とクールなイケメン刑事が事件を解決していくのですが、2人の掛け合いが面白く、美男美女がキャッキャキャッキャしてるのが眼福でした。振り回されながらも少しずつ、刑事が美少女に惹かれていく様子も萌えましたね。…異様に細い手足は、少し苦手でしたが。

2022/02/08

[ひまわり]

【ＫＵ】顎とがってますね。刺さりそうです。そして００７・・・なんとなくグレイズアナトミーを思い出した。

2016/10/20

[ゆこ]

某所にて。007を名乗る特殊な刑事課。イケメンだけど強面な刑事と、関西弁の超能力少女。すでに楽しいコンビ感。でもそんなに超能力使ってて消耗したりしないんでしょうか。

2023/01/27

[akogoma＠灯れ松明の火＠ＳＲ推進委員会]

再読なのに未登録だった。BL誌なのに、ベタ甘々の美男美女のいちゃつきぶりに悩殺されつつ、めぐり合うべくして出会った久世と冬姫の抱えるシビアな感情と、刑事ものとの絶妙なバランスが私的にはど真ん中（笑）。

2014/05/01