内容説明
「聖書がわからないと映画が本当にはわからない」いう立場から、とくにヨーロッパやアメリカ映画がそうであることがみごとに書かれた、信仰の眼でみた映画評論。
目次
第1部 映画と聖書―聖書がわかれば映画がもっと面白くなる(「希望」をテーマとした映画;「愛」をテーマとした映画;「癒し」をテーマとした映画;「正義」をテーマとした映画;「人権」をテーマとした映画;「苦悩」をテーマとした映画;「権力」をテーマとした映画;「刑罰」をテーマとした映画 ほか)
第2部 メディア論『映画メディアとメッセージ』における言語―具体的経験と抽象概念における言語
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