内容説明
突発的な出来事がさらに何かのきっかけになっていく数万年前の、それも日本語のルーツともいわれている文字で突然メッセージが啓示された。何があっても、ぜんぜん信用しない僕と木津、面白いことが起こったらいいなと思いつつ、オカルト的なことが大嫌いなその仲間達にいきなり起こったある出来事。一つの大きな節目となる事件を経験した木津が、みんなをある出来事に巻き込んだのか。それとも、仲間たちが彼をその出来事に向かわせていったのか。
目次
全ての下地はできていた
オーラ視能力のスイッチが入った
いくつものシンクロニシティーが重なる
ただものではない研究所
一勤二休のペースで進化
オーラのオチコボレ
重大な計画
再びN先生の研究所へ
光の手裏剣が刺さった
前兆現象〔ほか〕
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- 和書
- 道徳教育の基礎と展望



