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内容説明
植民惑星ザイオンの首都ヘラポリスにとどろきわたった一発の爆発音。それこそは、“熱い時代”の到来を告げる合図の狼煙だった!!独裁者、ザイオン自治政府主席アレッサンドロ・ディアスの徹底的な弾圧により、独立派の組織“ザイオン青年党”は壊滅した。だが、そのディアスが突如として地球からの独立を宣言したのだ。衝撃が太陽系じゅうに走る―。熱き時代の熱き男たちを描く華麗なる英雄叙事詩、堂々の第一弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tanaka9999
11
1988(昭和63)年発行、富士見書房の富士見ファンタジア文庫。惑星の独立物語らしい。この手の話はつい銀英伝を連想してしまうのは読み手の悪い癖である。地上戦なのでちゃんと戦術がわかるかというとちょっと分からないところがある。この辺りが厳密でないところがこの作者らしいところでしょう、たぶん。2024/08/15
洪七公
1
読了1989/12/12
お~い
1
昔読んだ本
加治佐不比等
1
『ザイオン百日事件』。純白党と深紅党が誕生する。2020/01/14
しんた
1
再読。2011/11/03
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