目次
第1部 理論編(構成論とは;遊びと発達;物と関わる遊びとは;物と関わる遊びの指導上の原則)
第2部 実践編(積木遊び;斜面遊び;てこの遊び;ドミノ倒し;ターゲットボール;空き箱自動車作り;クーゲルバーン;ボーリング遊び;クッキング;色水遊び;じゃぼん玉遊び;水遊び)
著者等紹介
カミイ,コンスタンス・カズコ[カミイ,コンスタンスカズコ][Kamii,Constance Kazuko]
スイス・ジュネーブ生まれの日系3世(上井和子)。ミシガン大学博士課程修了、教育学博士(1965年)取得後、ピアジェの直弟子として、ジュネーブ大学及び国際発生的認識論センターにて、ピアジェやインヘルダーらと共同研究を行う。イリノイ大学教授(1973~1983年)、ジュネーブ大学兼任講師を経て、現在アラバマ大学教育学部教授として、世界的に活躍中。その著書は数十冊に及び、英語、仏語、スペイン語など世界各国で翻訳出版されている。また、1990年より毎年「構成論を学ぶ会」の招きで来日、全国各地の大学、研究会で講義と指導を続けている
加藤泰彦[カトウヤスヒコ]
中国学園大学子ども学部子ども学科教授。米国アラバマ州立大学バーミンガム校客員教授(1993~1994年)。仏教大学大学院文学研究科修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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