内容説明
最近は、河川工事などで昔あった川の景観も様変わりをしています。そこで、記録の意味も含めて、昭和63年頃から高梁川の上流にこだわり、川の景観や植物を主に写真を撮って参りました。著者にとって高梁川は最も身近な河川であり、また様々な魅力を秘めた川でもあるため、その観察や記録をライフワークとして選んだのですが、訪れるごとに新鮮な感動を受け、益々惹かれていく自分を実感しています。
目次
高梁川源流
別所川
高梁川
草間台
三室川
西川
神代川
三光川
足田池
干子川〔ほか〕
著者等紹介
浅井幹夫[アサイミキオ]
哲西町社会教育指導員。1944年4月6日生まれ。1963年より哲西町役場勤務、哲西町教育委員会事務局長を務める。2003年哲西町役場退職後現職。岡山県阿哲郡哲西町大竹在住。1988年県展入選、1993年高梁川流域の水と緑を守る会92自然フォトコンテスト推薦賞、1993年朝日新聞社・全日本写真連盟読者の新聞写真奨励賞、1996年高梁川流域の水と緑を守る会フォトコンテスト推薦賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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