内容説明
作家構想の展示構成を、豊富な写真と資料で完全収録。30年以上に及ぶ制作をふり返るインタビューを掲載。論考=中尾拓哉、勝俣涼、鎮西芳美。
目次
展示風景
再録(「思考不能なるものを思考する」ための空白;「ダブルブッキング―ミニマルな態度についての測量点」展展覧会コンセプト;「Implicate Order―つつみひらく宇宙律」展展覧会コンセプト;「Framinig」展展覧会コンセプト)
論考(豊嶋康子の方法序説―フレームとシステム;支えと遊び―2010年代の豊嶋康子作品を中心に;「豊嶋康子発生法―天地左右の裏表」解題)
インタビュー(豊島康子インタビュー―これまでの制作をふり返る)
資料