内容説明
本書は、日本のパソコン授業での利用、内容と、アメリカとのカリキュラムを比較して、日本のコンピュータリテラシー教育に欠けている事例をあげて検証し、改善策を提示する。
目次
第1章 コンピュータリテラシー教育の比較(概要;初等・中等教育におけるコンピュータリテラシー教育;高等教育におけるコンピュータリテラシー教育;生活者のコンピュータリテラシー教育 ほか)
第2章 効果的なコンピュータリテラシー教育の試み(ビジネス実務教育におけるコンピュータリテラシー教育;コミュニケーション手段としてのe‐メール)
著者等紹介
川端淑子[カワバタトシコ]
同志社大学文学部英文学科卒業。岡山大学大学院経済学研究科修了(経済学修士)。Ph.D(教育学博士)。現在、山陽学園短期大学生活デザイン学科助教授。日本教育工学協会会員。日本ビジネス実務学会正会員、秘書教育学会会員。経営情報学会員、情報処理学会正会員。同志社大学英文学会会員
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