イーティング・アニマル―アメリカ工場式畜産の難題(ジレンマ)

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イーティング・アニマル―アメリカ工場式畜産の難題(ジレンマ)

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  • サイズ B6判/ページ数 318p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784887217898
  • NDC分類 648.2
  • Cコード C0098

内容説明

食べ物にまつわる物語は、ヒトの歴史であり、価値観でもある。では、豚肉の消費量や牛の屠畜数といったデータを肉食というひとつの物語にあてはめた際、どのような「選択」が浮かび上がるのだろうか?機械化された食肉の大量生産、動物愛護、民族的な食習慣、そして菜食主義者でいること。これらが複雑に絡み合う「迷路」に生きる俊英作家が、綿密な取材のもと描く現代アメリカ社会のとある神話…。米国食肉産業のうんざりするような真実。

目次

第1章 食にまつわる物語
第2章 極論に走りがちだが、ほかの道はないものか?
第3章 覚えておきたい用語
第4章 闇のなかのかくれんぼ
第5章 言葉を失うインフルエンザの脅威
第6章 楽園の肉と汚物の物語
第7章 わたしの誓い
第8章 新たな物語

著者等紹介

フォア,ジョナサン・サフラン[フォア,ジョナサンサフラン][Foer,Jonathan Safran]
作家。2002年のデビュー作Everything is Illuminated(邦訳/『エヴリシング・イズ・イルミネイテッド』、ソニーマガジンズ)はアメリカで多数の賞を受賞し、世界10ヵ国で翻訳されている

黒川由美[クロカワユミ]
津田塾大学英文学科卒。英国留学後、通訳業、映像翻訳などを経て現在、翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

GASHOW

5
人類は多くの生物を滅ぼしてきた。生きていけるのは家畜を無慈悲に食料にしている。一般人はその事実を実感しないように生活ができている。知らずにいることで、家畜の命をひどく扱っている。食料とするために育てているので、命を奪うことにかわりはないが、それまでのプロセスとして最短の時間で肉体を太らせ、高いストレス状態で一生が終わる。家畜からみたら人間は、人間からみた悪魔そのものだ。社会全体が知れば、倫理的なもう少しましな手段をルールによってしばることができるのかもしれない。2019/01/05

もりたのちゃんさえ

4
純朴なのでこの本を読んでからヴィーガン生活を決意した(前もペスコベジタリアンやってたんだけど、つわりで挫けた)。野菜が新鮮な状態でゲットできて、大豆製品に取り囲まれた生活を送っているからこそ、日本人がヴィーガンするのはとても簡単だと思う。この間、アメリカの黒人演説集を読んでて、人間が人間を奴隷として扱うことに私らの曽祖父ぐらいの世代は何も感じなかったのかってビックリしてしまったけど、きっと何世代か後になって、全てを放棄してまで肉を食べる人類は、すごい変だよねって言われるのではと思う。2019/02/12

志田健治

1
日本にいる人たちは食べ物に対してアメリカよりも深い思想があると信じたいが、身の回りを見渡すと(自分を含めて)自信が持てない。はっきり言って現代先進国では肉を食べる必要はないと感じる(日本も)。いいかげん目を覚まさなければいけない。現代の食肉は今人類が抱えている問題につながっているということがわかった。大企業の利益、それにつきる。だから我々市民こそが真の家畜なんだと思う。奴隷なんてものじゃない。我々は家畜だ。兎にも角にもダイエットに良い本。心も体も。2013/08/06

横見鳥

1
祖母から自分そして孫へと物語を繋いでいくことを意識すること。その軸こそは食であると思い定めるのも、善や良心を感じるのも、何かに強い信仰を持つ者の力だと感じた。2011/09/11

Levi

1
アメリカの工場式畜産は飼育されている動物や働く人が酷い扱いを受けていると書かれた本はありますが、アニマルフェアウエルについては言及していない。これは肉食を考える時の新しい物の見方だと思います。 特に怖かったのが新型インフルエンザの話です。工場式の肉を食べなくても病気の驚異は避けられない。日本でも畜産に抗生物質が使われているので当然で、それでなのかたまに鳥インフルエンザが発生して大量の鶏が処分されています。この本を読んだだけでビーガンにはなれないと思いますが、一考するための参考にはなると思います。2011/08/30

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