内容説明
本書はゲイの専門書ではありません。男同士で気軽に性欲処理をしようという、画期的な男同士のSEXのマニュアル本です。
目次
1 男同士の入門編―雰囲気作りと手コキから
2 上級者編―フェラチオ、シックスナインからアナルSEXへ
3 復習編―男同士を楽しみ、究極のWアナル挿入へ
4 最終編―更に進んで男同士の3PアナルSEX
著者等紹介
辰見拓郎[タツミタクロウ]
1952年、新潟県生まれ。美大卒業後、広告代理店にグラフィックデザイナーとして勤務。1980年独立。アートディレクターとしていい思いもしたが、バブル崩壊後、手痛い目に遭ってサッサと事務所を閉鎖してライター稼業に華麗に転職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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トウリン
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シンプルに、性欲処理のマニュアル本。女相手はめんどくさい、だから男同士で、みたいなね。情は皆無。趣もへったくれもない。正直、ヤレりゃなんでもいいんかい、みたいな。恋愛に夢や希望を持っている女性は、読まない方がいいかもねぇ。エロ漫画でしばしば見かける『身体から入って堕とされる』というやつ、女性からしたら有り得んよねと思ってたけれど、これを読むと、男的にはアリなのか…みたいな。ある意味、男の人を喜ばせたいの、という女性向かもしれないな。でも、ここまでしてヤリたくないわ…という感じ?2019/02/10